１
留意事項について
○介護給付費算定に係る体制等状況一覧表及び介護予防・日常生活支援総合事業費算定に
係る体制等状況一覧表
介護サービス事業所は、今回の報酬改定に伴い新たな加算の追加や変更について「介護
給付費算定に係る体制等状況一覧表」を都道府県等に、今回の制度改正に伴い新たな届出
様式として追加された 「介護予防 ・ 日常生活支援総合事業費算定に係る体制等状況一覧表」
を市町村にそれぞれ提出が必要となる。
さらに、都道府県及び市町村は、介護サービス事業所の届出に基づき作成された事業所
台帳を請求情報との突合審査のために国保連合会に提出が必要となる。
このため、都道府県及び市町村における事業所台帳の不備や整備の遅れは、請求の不当
な返戻及び審査スケジュールの遅延等につながりかねない。
ついては、都道府県及び市町村は、次の事項を参照のうえ、介護サービス事業所に届出
の適切な指導を行い、事業所台帳の整備にあたるよう留意されたい。
１．介護サービス事業所への適切な指導
① 届出様式、届出項目の追加に関する留意点
新たに追加された届出様式、届出項目等について報酬の算定上必要となる届出を行
うこと。
なお、 場合によっては、 既存の届出項目であっても、 届出が必要なものもあるので、
留意すること。 （詳細は別紙を参照）
② 提出の期限
４月の報酬算定の提出期限は、従来、支給限度額管理対象となるサービスについて
は３月１５日、その他のサービスについては４月１日となっているが、今回は予算編
成作業がずれ込んだ関係で、通常の事務処理スケジュールより遅延していることから、
下表のとおり猶予することとする。
サービス種類
通常の届出に係る加算等の
算定の開始時期
平 成 2 7 年 4 月
分の届出期限
・(介護予防)訪問通所サー
ビス
・(介護予防)福祉用具貸与
・居宅介護支援
・介護予防支援
・届出が毎月15日以前になされた場合
には翌月から
・16日以降になされた場合には翌々月
から
4月1日
・(介護予防)短期入所サー
ビス
・(介護予防)特定施設入居
者生活介護
・施設サービス
・届出が受理された日が属する月の翌
月（届出が受理された日が月の初日
である場合は当該月）から
4月1日
Ⅰ－資料７
２
サービス種類
通常の届出に係る加算等の
算定の開始時期
平成27年4月
分の届出期限
・定期巡回・随時対応型訪
問介護看護
・複合型サービス（看護小
規模多機能型居宅介護）
・夜間対応型訪問介護
・(介護予防)認知症対応型
通所介護
・(介護予防)小規模多機能
型居宅介護
・届出が毎月15日以前になされた場合
には翌月から
・16日以降になされた場合には翌々月
から
4月1日
・(介護予防)認知症対応型
共同生活介護
・地域密着型特定施設入居
者生活介護
・地域密着型介護老人福祉
施設入所者生活介護
・届出が受理された日が属する月の翌
月（届出が受理された日が月の初日
である場合は当該月）から
4月1日
・介護予防・日常生活支援
総合事業における訪問型
サービス（独自）及び通
所型サービス（独自）
・届出が毎月15日以前になされた場合
には翌月から
・16日以降になされた場合には翌々月
から
4月1日
・介護職員処遇改善加算 ・ 加 算 を 取 得 す る 年 度 の 前 年 度 の 2 月
末日までに届出。年度の途中で加算
を取得しようとする場合は、加算を
取得しようとする月の前々月の末日
までに届出
・平成27年4月サービス分については、
届出の特例を設ける
・4月15日
介 護 給 付 費 算
定 に 係 る 体 制
等 状 況 一 覧 表
と 計 画 書 案 を
提出
・4月30日
計 画 書 及 び 必
要 な 添 付 書 類
を提出
２．事業所台帳への届出内容の確実な反映
事業所台帳の届出項目の追加等に伴う旧事業所台帳からの移行に当たっては、追加さ
れる台帳項目の設定や、旧届出内容からの読み替えを行うとともに様式変更後の介護サ
ービス事業所の体制等に関する届出内容を確実に事業所台帳に反映させること。
３
３．国保連合会への的確な情報提供
事業所台帳の異動情報については、国保連合会において請求情報との突合審査に使用
するものであることから、的確かつ遅滞なく国保連合会へ提供すること。
特に、４月サービスに係る事業所台帳の異動情報については、新たな項目体系に基づ
いて、国保連合会への提供を的確に行うこと。
なお、新規指定事業所の事業所台帳の異動情報については、インターネット請求の準
備のために、都道府県から国保連合会へ通常より１ヶ月早く送付していただくようにお
願いしているところだが（平成２６年７月１７日開催介護電子請求に関する都道府県・
国保連合会合同説明会資料１０８～１０９ページ参照） 、 平成２７年４月の新規指定事業
所の異動情報については、 新たな項目体系に基づく異動情報を送付する必要があるため、
４月には送付せず、全て５月に送付すること。
４
（別紙）
「既存のサービス事業所の届出留意事項」
項番 サービス種類 変更点 既存事業所の取扱い
１ 共通 その他該当する体制等の届出項目追加 新設さ れた項目につ いて、新たな 届出 がない場合は「なし」とみなす。 ２ 共通 「その他該当する体制等」欄の
「地域区分」
「９：６級地の２」を「９：７級地」に変更
「８：５級地の２」を削除
「地域区分」に属する地域を変更
左記届 出内容の変更を 含め、見直 しが 行われ ている地域に所 在する事業 所に ついて は、新たな地域 区分の届出 が必 要となる。
３ １１：訪問介護 「その他該当する体制等」欄の
「定期巡回・随時対応サービスに関する状況」
「１：定期巡回の指定を受けていない」
「２：定期巡回の指定を受けている」
「３：定期巡回の整備計画がある」 を新設
「日中の身体介護２０分未満体制」の 既存届出内容が「１：なし」で、新た な届出がない場合は「１：定期巡回の 指定を受けていない」とみなす。
「日中の身体介護２０分未満体制」の 既存届出内容が「２：あり」で、新た な届出がない場合は「２：定期巡回の 指定を受けている」とみなす。
「３：定期巡回の整備計画がある」に 該当する場合は、新たな加算の届出が 必要となる。
（注）「２：定期巡回の指定を受けてい る」「３：定期巡回の整備計画がある」 については、要件の見直しを踏まえ、 新しい要件に即して届出を行うよう留 意が必要。
５
項番 サービス種類 変更点 既存事業所の取扱い
４ １１：訪問介護 「その他該当する体制等」欄の
「特定事業所加算」
「１：なし」
「２：加算Ⅰ」
「３：加算Ⅱ」
「４：加算Ⅲ」 を
「１：なし」
「２：加算Ⅰ」
「３：加算Ⅱ」
「４：加算Ⅲ」
「５：加算Ⅳ」 に変更
「５： 加算Ⅳ」に該 当する場合は 、新 たな加算の届出が必要となる。
６
項番 サービス種類 変更点 既存事業所の取扱い
５ １１：訪問介護 １２：訪問入浴介護 １５：通所介護
１６：通所リハビリテー ション
２１：短期入所生活介護 ２２：短期入所療養介護 ２３：短期入所療養介護 ３３：特定施設入居者 生活介護
２７：特定施設入居者 生活介護(短期利用型) ５１：介護福祉施設サー ビス
５２：介護保健施設サー ビス
５３：介護療養施設サー ビス
６１：介護予防訪問介護 ６２：介護予防訪問入浴 介護
６５：介護予防通所介護 ６６：介護予防通所リハ ビリテーション
２４：介護予防短期入所 生活介護
２５：介護予防短期入所 療養介護
２６：介護予防短期入所 療養介護
３５：介護予防特定施設 入居者生活介護
７６：定期巡回・随時 対応型訪問介護看護 ７１：夜間対応型訪問 介護
「その他該当する体制等」欄の
「介護職員処遇改善加算」
「１：なし」
「２：加算Ⅰ」
「３：加算Ⅱ」
「４：加算Ⅲ」 を
「１：なし」
「５：加算Ⅰ」
「２：加算Ⅱ」
「３：加算Ⅲ」
「４：加算Ⅳ」 に変更
既存届出内容が「２：加算Ⅰ」で、新た な届出がない場合は「２：加算Ⅱ」とみ なす。
既存届出内容が「３：加算Ⅱ」で、新た な届出がない場合は「３：加算Ⅲ」とみ なす。
既存届出内容が「４：加算Ⅲ」で、新た な届出がない場合は「４：加算Ⅳ」とみ なす。
「５：加算Ⅰ」の算定を行うためには、 新たな加算の届出が必要になる。
７
項番 サービス種類 変更点 既存事業所の取扱い
５ ７２：認知症対応型通所 介護
７３：小規模多機能型 居宅介護
３２：認知症対応型共同 生活介護
３８：認知症対応型共同 生活介護（短期利用型） ３６：地域密着型特定 施設入居者生活介護 ２８：地域密着型特定 施設入居者生活介護
（短期利用型） ５４：地域密着型介護 老人福祉施設入所者 生活介護
７ ７ ： 複 合 型 サ ー ビ ス
（看護小規模多機能型 居宅介護）
７４：介護予防認知症 対応型通所介護 ７５：介護予防小規模 多機能型居宅介護 ３７：介護予防認知症 対応型共同生活介護 ３９：介護予防認知症 対応型共同生活介護
（短期利用型）
（前ページと同様） （前ページと同様）
８
項番 サービス種類 変更点 既存事業所の取扱い
６ １１：訪問介護 １２：訪問入浴介護 １３：訪問看護
１４：訪問リハビリテー ション
６１：介護予防訪問介護 ６２：介護予防訪問入浴 介護
６３：介護予防訪問看護 ６４：介護予防訪問リハ ビリテーション
７１：夜間対応型訪問 介護
７３：小規模多機能型 居宅介護
７５：介護予防小規模 多機能型居宅介護
「その他該当する体制等」欄の
「同一建物に居住する利用者の減算」 を廃止
新たな届出は不要。
７ １１：訪問介護 「その他該当する体制等」欄の
「日中の身体介護２０分未満体制」 を廃止
新たな届出は不要。
８ １２：訪問入浴介護 ６２：介護予防訪問入浴 介護
「その他該当する体制等」欄の
「サービス提供体制強化加算」
「１：なし」
「２：あり」 を
「１：なし」
「３：加算Ⅰイ」
「２：加算Ⅰロ」 に変更
既存届出内容が「２：あり」で、新たな 届出がない場合は「２：加算Ⅰロ」とみ なす。
「３： 加算Ⅰイ」の算 定を行うた めに は、新たな加算の届出が必要になる。
９
項番 サービス種類 変更点 既存事業所の取扱い
９ １５：通所介護
２２：短期入所療養介護 ２３：短期入所療養介護 ５１：介護福祉施設サー ビス
５２：介護保健施設サー ビス
５３：介護療養施設サー ビス
２５：介護予防短期入所 療養介護
２６：介護予防短期入所 療養介護
７６：定期巡回・随時 対応型訪問介護看護 ７３：小規模多機能型 居宅介護
３２：認知症対応型共同 生活介護
３８：認知症対応型共同 生活介護（短期利用型） ５４：地域密着型介護 老人福祉施設入所者 生活介護
７ ７ ： 複 合 型 サ ー ビ ス
（看護小規模多機能型 居宅介護）
７５：介護予防小規模 多機能型居宅介護 ３７：介護予防認知症 対応型共同生活介護 ３９：介護予防認知症 対応型共同生活介護
（短期利用型）
「その他該当する体制等」欄の
「サービス提供体制強化加算」
「１：なし」
「２：加算Ⅰ」
「３：加算Ⅱ」
「４：加算Ⅲ」 を
「１：なし」
「５：加算Ⅰイ」
「２：加算Ⅰロ」
「３：加算Ⅱ」
「４：加算Ⅲ」 に変更
既存届出内容が「２：加算Ⅰ」で、新た な届出がない場合は「２：加算Ⅰロ」と みなす。
「５： 加算Ⅰイ」の算 定を行うた めに は、新たな加算の届出が必要になる。
１０
項番 サービス種類 変更点 既存事業所の取扱い
１０ １６：通所リハビリテー ション
「その他該当する体制等」欄の
「 認 知 症 短 期 集 中 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン実施加算」
「１：なし」
「２：あり」 を
「１：なし」
「２：加算Ⅰ」
「３：加算Ⅱ」 に変更
既存届出内容が「２：あり」で、新たな 届出がない場合は「２：加算Ⅰ」とみな す。
「３： 加算Ⅱ」に該 当する場合は 、新 たな加算の届出が必要となる。
１１ １６：通所リハビリテー ション
６５：介護予防通所介護 ６６：介護予防通所リハ ビリテーション
７２：認知症対応型通所 介護
７４：介護予防認知症 対応型通所介護
「その他該当する体制等」欄の
「サービス提供体制強化加算」
「１：なし」
「２：加算Ⅰ」
「３：加算Ⅱ」 を
「１：なし」
「４：加算Ⅰイ」
「２：加算Ⅰロ」
「３：加算Ⅱ」 に変更
既存届出内容が「２：加算Ⅰ」で、新た な届出がない場合は「２：加算Ⅰロ」と みなす。
「４： 加算Ⅰイ」の算 定を行うた めに は、新たな加算の届出が必要になる。
１２ ２１：短期入所生活介護 「その他該当する体制等」欄の
「緊急短期入所体制確保加算」 を廃止
新たな届出は不要。
１１
項番 サービス種類 変更点 既存事業所の取扱い
１３ ２１：短期入所生活介護 ２４：介護予防短期入所 生活介護
「その他該当する体制等」欄の
「 サ ー ビ ス 提 供 体 制 強 化 加 算 （ 単 独 型、併設型）」及び
「 サ ー ビ ス 提 供 体 制 強 化 加 算 （ 空 床 型）」
「１：なし」
「２：加算Ⅰ」
「３：加算Ⅱ」
「４：加算Ⅲ」 を
「１：なし」
「５：加算Ⅰイ」
「２：加算Ⅰロ」
「３：加算Ⅱ」
「４：加算Ⅲ」 に変更
既存届出内容が「２：加算Ⅰ」で、新た な届出がない場合は「２：加算Ⅰロ」と みなす。
「５： 加算Ⅰイ」の算 定を行うた めに は、新たな加算の届出が必要になる。
１４ ２１：短期入所生活介護 ５１：介護福祉施設サー ビス
５４：地域密着型介護 老人福祉施設入所者 生活介護
「その他該当する体制等」欄の
「看護体制加算」
「１：なし」
「２：あり」 を
「１：なし」
「２：加算Ⅰ」
「３：加算Ⅱ」 に変更
既存届出内容が「２：あり」で、新たな 届出がない場合は「２：加算Ⅰ」とみな す。
「３： 加算Ⅱ」に該 当する場合は 、新 たな加算の届出が必要となる。
１５ ２２：短期入所療養介護 ２５：介護予防短期入所 療養介護
「その他該当する体制等」欄の
「リハビリテーション機能強化」 を廃止
新たな届出は不要。
１２
項番 サービス種類 変更点 既存事業所の取扱い
１６ ２３：短期入所療養介護 ５３：介護療養施設サー ビス
２６：介護予防短期入所 療養介護
施設等区分１の「人員配置区分」欄
「２：Ⅰ型」
「３：Ⅱ型」
「４：Ⅲ型」 を
「２：Ⅰ型（療養機能強化型以外）」
「５：Ⅰ型（療養機能強化型Ａ）」
「６：Ⅰ型（療養機能強化型Ｂ）」
「３：Ⅱ型（療養機能強化型以外）」
「７：Ⅱ型（療養機能強化型）」
「４：Ⅲ型」 に変更
「人員 配置区分」欄 における既存 届出 内容が 「２：Ⅰ型」 で、新たな届 出が ない場 合は「２：Ⅰ 型（療養機能 強化 型以外）」とみなす。
「人員 配置区分」欄 における既存 届出 内容が 「３：Ⅱ型」 で、新たな届 出が ない場 合は「３：Ⅱ 型（療養機能 強化 型以外）」とみなす。
「５：Ⅰ型（療養機能強化型Ａ）」「６：
Ⅰ型（療養機能強 化型Ｂ）」「７：Ⅱ 型
（ 療 養 機 能 強 化 型 ）」 に 該 当 す る 場 合 は、新 たな人員配置 区分の届出が 必要 となる。
施設等区分２の「人員配置区分」欄
「１：Ⅰ型」
「２：Ⅱ型」 を
「１：Ⅰ型（療養機能強化型以外）」
「３：Ⅰ型（療養機能強化型Ａ）」
「４：Ⅰ型（療養機能強化型Ｂ）」
「２：Ⅱ型」 に変更
「人員 配置区分」欄 における既存 届出 内容が 「１：Ⅰ型」 で、新たな届 出が ない場 合は「１：Ⅰ 型（療養機能 強化 型以外）」とみなす。
「３：Ⅰ型（療養機能強化型Ａ）」「４：
Ⅰ型（療養機能強化型Ｂ）」に該当する 場合は 、新たな人員 配置区分の届 出が 必要となる。
施設等区分６と７の「人員配置区分」 欄に
「１：療養機能強化型以外」
「２：療養機能強化型Ａ」
「３：療養機能強化型Ｂ」 を新設
従来の 届出内容に関わ らず、算定 を行 うため には、人員配置 区分の届出 が必 要となる。
１７ ３３：特定施設入居者生 活介護
３５：介護予防特定施設 入居者生活介護
施設等区分３と７（３５：介護予防特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 は ３ の み ） の
「人員配置区分」欄
「２：外部サービス利用型」 を
「１：一般型」
「２：外部サービス利用型」 に変更
「１： 一般型」に該 当する場合は 、新 た な 人 員 配 置 区 分 の 届 出 が 必 要 と な る。
１３
項番 サービス種類 変更点 既存事業所の取扱い
１８ ４３：居宅介護支援 「その他該当する体制等」欄の
「特定事業所加算」
「１：なし」
「２：加算Ⅰ」
「３：加算Ⅱ」 を
「１：なし」
「２：加算Ⅰ」
「３：加算Ⅱ」
「４：加算Ⅲ」 に変更
「４： 加算Ⅲ」に該 当する場合は 、新 たな加算の届出が必要となる。
（注 ）「２：加算Ⅰ」「３：加算Ⅱ」 に ついて は、要件の見 直しを踏まえ 、新 しい要 件に即して届 出を行うよう 留意 が必要。
１９ ７１：夜間対応型訪問 介護
「その他該当する体制等」欄の
「サービス提供体制強化加算」
「１：なし」
「２：加算Ⅰ」
「３：加算Ⅱ」 を
「１：なし」
「４：加算Ⅰイ」
「２：加算Ⅰロ」
「５：加算Ⅱイ」
「３：加算Ⅱロ」 に変更
既存届出内容が「２：加算Ⅰ」で、新た な届出がない場合は「２：加算Ⅰロ」と みなす。
既存届出内容が「３：加算Ⅱ」で、新た な届出がない場合は「３：加算Ⅱロ」と みなす。
「４：加算Ⅰイ」「５：加算Ⅱイ」の算 定を行 うためには、新 たな加算の 届出 が必要になる。
２０ ７３：小規模多機能型 居宅介護
「その他該当する体制等」欄の
「看護職員配置加算」
「１：なし」
「２：加算Ⅰ」
「３：加算Ⅱ」 を
「１：なし」
「２：加算Ⅰ」
「３：加算Ⅱ」
「４：加算Ⅲ」 に変更
「４： 加算Ⅲ」に該 当する場合は 、新 たな加算の届出が必要となる。
１４
項番 サービス種類 変更点 既存事業所の取扱い
２１ ３２：認知症対応型共同 生活介護
３８：認知症対応型共同 生活介護（短期利用型） ３７：介護予防認知症 対応型共同生活介護 ３９：介護予防認知症 対応型共同生活介護
（短期利用型）
「その他該当する体制等」欄の
「夜間ケア加算」 を廃止
新たな届出は不要。
２２ ３６：地域密着型特定 施設入居者生活介護
「施設等の区分」欄に
「３：養護老人ホーム」
「７：サテライト型養護老人ホーム」 を新設
「３：養護老人ホーム」「７：サテライ ト型養 護老人ホーム 」に該当する 場合 は、新 たな施設等区 分の届出が必 要と なる。
２３ ６８：小規模多機能型 居宅介護（短期利用型） ７ ９ ： 複 合 型 サ ー ビ ス
（看護小規模多機能型 居宅介護・短期利用型） ６９：介護予防小規模 多機能型居宅介護
（短期利用型）
「提供サービス」欄にサービス種類を 新設
算定を 行うためには 、新たな提供 サー ビスの届出が必要となる。
２４ Ａ ２ ： 訪 問 型 サ ー ビ ス
（独自）
Ａ ６ ： 通 所 型 サ ー ビ ス
（独自）
介護予防・日常生活支援総合事業の創 設に伴い、様式を新設
算定を 行うためには 、新たな提供 サー ビスの届出が必要となる。
※左記 サービス種類 での算定可否 につ いて、 所在市町村へ 確認する必要 があ る。
